抜毛症の抜毛部のカバーについて（伸びかけの前髪をカバー）

こんにちは。名古屋市から電車・お車で来店しやすい！愛知県安城市のボリュームアップエクステ（増毛エクステ）で髪が増やせ素敵なヘアスタイルに仕上げる美容室、ミーティアです。

最近、抜毛症のカバーについての問い合わせやご質問を沢山いただきます。

抜毛症の方のカバーについては、割れクセや地肌や頭皮の透けのカバーと異なり、抜毛部位や抜毛部の形、ご希望のヘアスタイル、抜毛部の面積、抜毛部に地毛が存在するか、存在する地毛の長さにより必要な人工毛の分量が変わります。

その為、実際にお会いしてみないと、返答が難しい場合が多いです。

参考にしていただけたらと思い、抜毛症のカバー例をご紹介させていただきます。

↑額に近い前髪の抜毛部をカバーしたい

前髪全体の地毛の長さが足りず、おでこが露見しています。
そのおでこの肌色を、まるで地毛があるかのように前髪を作る訳です。

黒い部分をカバーするのと、肌色の部分をカバーするのでは必要とする人工毛の本数がまるで違い、肌色の部分をカバーする方が遥かに多くの本数の人工毛を必要とします。

今回は前髪を斜めに流す事で、なるべく費用の負担を少なくしました。

またヘアカットも工夫し、費用のご負担が少なく自然な仕上がりになるように、ご相談の上で選択致しました。

★上の画像のカバー★

短い髪・細い髪・弱い髪にもしっかり結べる人工毛をミックス4シート（1440本増）

￥35,700（税別）現金払い割￥34,000（税別）

割れクセや頭皮や地肌の透けのカバーの場合は、ヘアスタイルとして成立している状態を人工毛でカバーするわけです。

しかし、抜毛症の場合、抜毛部にあるべき長さの地毛がほとんど存在しない、ヘアスタイルとして成立しない状態から人工毛のみでヘアスタイルが成立する所まで作る事になります。

その為に、通常のお見積もりの1シート2×４センチでは算出出来ない場合があるという事です。

すなわち、抜毛症の抜毛部のカバーに関しては、通常の増毛エクステのカバー例とは例外になるわけです。

私の場合、抜毛症の抜毛部のカバーの問い合わせがあった場合、まず増毛エクステを体験いただく事をお勧めしています。

★体験のおすすめ内容はカットと2～３シート人工毛の結束（もっとも有効なヘアスタイルを一緒に考えましょう）★

増毛エクステでカバーしても、人工毛を結びつけた地毛を抜いてしまえば人工毛も一緒に抜け落ちてしまいます。人工毛の結び目があるから抜かない、抜毛部のカバーが継続する方もいますが、人工毛を結んで増やした地毛を抜いてしまい、抜毛部のカバーが短命に終わる方もいます。

短期の旅行や、お出かけなどの一時的なカバーを目的とされる場合は有効で大変満足いただいております。

しかし、継続される場合は、増毛エクステが合う方と合わない方が存在します。

抜毛症でお悩みの方が、ご自身の意思とは無関係に抜毛行為を止められずお悩みである事は十分承知しておりますので、継続されている方が再来店した際に、前回の人工毛が一本も残っていなくても私はあなたを責めたりは絶対にしません。その点は、安心して下さい。

また、私、南口佳枝は抜毛症を根本から改善を目指す抜毛症改善カウンセラーの有資格者ではありますが、その気のない方に無理に抜毛症改善プログラムをおすすめする事はありませんので、その点も安心して下さい。

また、増毛エクステのカバーを経てから、抜毛症改善プログラムに移行していただいても大丈夫です。

お一人でも多くの方にヘアスタイルを楽しんでいただき、「女性にとっての髪＝最強の自己表現の手段」である髪のお洒落を取り戻していただきたい！そのお力になれたら･･･そう願っています。

大変申し上げにくいのですが、只今、予約が混み合っており、お電話やメールなどお問い合わせいただいても十分に対応できない状態にあります。

少しでも、増毛エクステがどのようなものなのか、お伝え出来たらと思いブログを更新しています。

お一人でも多く方の髪のお悩みに対応させていただく為です。どうぞご理解の程宜しくお願い申し上げます。

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ミーティアの特許増毛協会が提供するＴＺＫ増毛は、
地毛の長さが3センチあれば結んで増毛する事が出来ます。
様々な色・髪質に合わせられるように様々な人工毛のタイプ・ループをご用意しております。

他店で他の増毛技術で、上手くいかなかった方でも安心して通っていただいております。

増毛エクステにご興味のある方へ
増毛エクステは、魔法のように髪が増える訳ではありません。
手作業で地毛1本に人工毛を結んで、地道に増やしていくものです。
必ず事前にご予約ください。また、ご予約のお時間は厳守していただきますようお願い申し上げます。

増毛エクステを長く楽しんでいただける為に
相性の良いブラシの紹介や、取り扱い方法の説明をさせていただいております。

お問い合わせのメールをたくさんいただいております。
問い合わせメールを送る前に、まずブログの記事を過去にさかのぼって読んでみてください。
あなたと似たようなお悩みの記事が参考になるのではないでしょうか？
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お一人でも多くの方に対応させていただきたいのでご理解ください。